従来困難だったポリイミド被覆除去の量産化。高温下・真空環境で使用可能な高機能メタライズファイバ。

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ポリイミド被覆ファイバのメタライズ事業を開始しました。

[2021年03月]
 

メタライズファイバは、ガラス部や被覆部の一部にめっきする技術です。単芯(SM, PM, MM)、多芯(4ch, 8ch, 12ch)、それぞれ先端部であったり、中間部へのめっきも量産しております。

ガラス部にめっきするために被覆除去するのですが、通常の通信用ファイバストリッパで除去できない材質があります。ポリイミド被覆ファイバがそれにあたります。

このファイバは高温に耐性があるだけでなく、耐化学性があり、真空対応、オートクレーブが可能なため、油やガスの中、宇宙、軍事、医療などの用途にも広く使われています。

これらの用途の中でさらに半田付けを必要とする場合にポリイミド被覆ファイバのメタライズが必要となります。このたび東京都中小企業団体中央会の助成金を受けて新たにポリイミドファイバへのメタライズ事業を展開することにしました。

(※令和2年度明日にチャレンジ中小企業基盤強化事業)